Tell me truth.

2006年5月19日 日常
彼と夜1時間ほど電話をした。

彼はそうとう本カノのことで悩んでるようだ。

全部話してくれた。 うれしかったし、力になりたかった。

そして彼は言った。

“なんで○△(あたしの名前)と最初に出会わなかったんだろう。”

なぁに言ってんだよ。  てめぇがあの女を選んだんだろ。

毎日一緒にいる友達に嘘をついてまで恋焦がれてたんじゃん。

あたしも言いたかった。

            “もっと早くそれを聞きたかったよ。”


彼は正夢をよく見るらしい。 一種の予知能力?

それで見た夢で忘れないものがあるとか。

それは本カノにほかに好きな人がいるってことを知ってしまうとか。


そうなんだよ。 あの子の気持ちはね100%君に向いてるわけじゃないんだよ。

“普段は6(今彼):4(元彼)なんだけど 何かあったりすると逆になる。”

って言ってたからね、彼女。

              まぁそんなこと教えなかったけど。

教えたところであたしは何も得ない。

本当に好きならうそなんてつかないんよ。

わかってないなぁ。  もうその時点で終ってるの。

永遠なんて無い、そんなの当たり前じゃん?


まぁそんな傷つかないで。 なかないで。 悲しまないで。

それもひとつの経験になって、肥やしになるから。


まぁあたしが思うことは

彼女は君のために涙を流したことなんて一度もないってこと。

彼女が泣いてててめぇはかなり甘やかしてしまったみたいだけど

なんでないてたかわかってんの?


彼女は彼女自身のために泣いてたんだよ。



               そろそろ目醒ましたらどう? お兄さん。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索