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―“俺にしかできないことがあるように君にしかできないことがあって（いくつもね）そのための人生だと思うし、目一杯やればいいと思うよ、たまには休みつつね。”

その言葉。あなたは誰におくったんだろう。
　　もしかしたら私かなあ、なんて思ったりして、こんな風に考えたりしてみてる。わらっちゃうよね？

でも、もしも。もしも、そうなら。
　　　　　やっぱり何だかんだいってても、私は彼を嫌いになることはないんだなあ、と。

遠くにいるけど。あえないけど。

音速は、超えている、はずだから。

　　　　　　　　　なんだろう。複雑なきぶんだなあ。